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執筆者の写真makio nakade

祝! 教会創立108年! 記念礼拝を行いました。

本日(4月9日)はイースターをお祝いする礼拝を行いました。

と、同時に・・・。

4月4日に、熊本ナザレン教会は創立108年を迎えました。

本日はそのお祝いの日。ふたつの記念礼拝を教会員と共に祝い、父なる神に感謝を献げました。


1952年2月 熊本ナザレン教会前教会堂 健堂式の様子


108年前、竹藪と森に囲まれた、のんびりした時間が流れる土地で、初代牧師・喜田川 廣は教会を牧会し、その年に18名の兄弟が受洗を受け、現在の熊本ナザレン教会、そして日本ナザレン教団の礎を築きました。

大正デモグラシーとその混乱、第2時世界大戦、戦後の混乱と成長、平成の様々な事件、2011年東北地震と2016年熊本地震――。

熊本ナザレン教会と日本ナザレン教団および教団加盟教会は、事件が起こるたびに共に祈り、聖霊の導きに従いながら、信仰を守ってきました。

それは「ナザレン教会」だけにとどまらず、熊本県下、そして全国に存在する教会も同じです。

共に手を取ること、そしてイエス・キリストの福音を信じ、常に祈りながら歩むこと。

先輩牧師・教会員が守ってきた伝統と信仰をあらためて深く感じながら、熊本ナザレン教会は創立108年を歩んでまいります。


 「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。

 わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば、たましいに安らぎを得ます。

 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」

新約聖書 マタイの福音書 11章28節~30節

※聖書 新改訳2017 ©2017 いのちのことば社/新日本聖書刊行会


死を打ち破りよみがえられたイエス・キリストは、今も私たちと共にいます。

そのことを見失うことなく、目を覚まして祈りながら、毎日を生きてまいりましょう。

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